ななくまあそびのひろば
「門松をつくろう」
正月飾り(門松、しめ飾り、鏡餅)の中で最も重要な「門松づくり」を開催しました。
門松はお正月に歳神様がそれぞれの家に訪れるための依代(目印)と言われています。
歳神様は、その年の家族の健康やお店の商売がうまくいくことを約束してくれるすごい神様です。
日 時 平成30年12月25日(火) 10:00~12:00
会 場 七隈公民館 学習室・児童等集会室1
指導者 西南杜の湖畔公園管理事務所より
岩田さん、高井さん、渕辺さん、池田さん
参加者 七隈小 4年生7名 5年生4名 6年生1名
男子7名 女子5名 大人5名 合計17名
指導して頂く方のご紹介、門松の由来につて
岩田さんより作り方の説明を受けます。
「のこぎり」の引き方も教わりました。
「おお!なかなかうまく飾り付けができたようです」
きれいな飾りつけです。良いお正月になりそう。
頑張っています!
お兄ちゃんについてきました、妹とお母さん
自分の作品を手に記念撮影です!
竹を斜めに切ると、その切り口が笑い口に似ていることから「笑う門には福来る」と言われています。門松を飾ってから取り外すまでを「松の内」と言います。12月13日から1月7日までが飾っておく期間です。でもあいだにクリスマスがあったりするので、一般的には12月28日から飾り始めるが一番多いと言われています。
「七隈公民館ブログにお付き合いいただきました皆様、大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。来年も頑張りましょう!」