2019年12月28日土曜日

門松を作ろう

ななくまあそびのひろば

門松をつくろう


正月飾り(門松、しめ飾り、鏡餅)の中で最も重要といわれる「門松づくり」に挑戦しました。

門松はお正月に歳神様がそれぞれの家に訪れるための依代(目印)と言われています。

歳神様は、その年の家族の健康やお店の商売がうまくいくことを約束してくれるすごい神様と言われています。


日 時  令和1年12月26日(木) 10:00~12:00

会 場  七隈公民館 学習室・児童等集会室1

指導者  西南杜の湖畔公園管理事務所より

     岩田さん、高井さん、渕辺さん、池田さん

参加者  七隈小 4年生10名 5年生7名 6年生2名 (2年生2名)

     男子11名  女子10名  大人5名  合計26名


 「門松について」

 岩田さんによる作り方の説明

 バランスのいいところで竹を切ります。

 砂を入れ固定します。

江藤主事手作りの来年の干支・しあわせの「ねずみ」

 様々飾りつけをします。

 飾りつけのバランスや美的感覚も必要ですね。

完成!

 グループ別にそれぞれ自分の作品をもって写真撮影





お友達みんないい笑顔

竹を斜めに切るとその切り口が、「笑い口」に似ているので「笑う門には福来る」と言われていますね。みなさんの所へ、福の神が参りますよう、いやキット参ります!

 「七隈公民館ブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。来年も頑張ります!」

2019年12月27日金曜日

七隈そば道場

地域活動ボランティア養成講座

七隈公民館

「七隈そば道場」


「年越しそばをぜひ手打ちで」を合言葉に「七隈そば道場」が開催されました。福岡そばの会の深松先生、楠田先生の見本打ちを見せていただいた後、初心の方を中心にそれぞれグループで、アドバイスを受けながら打ちました。


日時 令和1年12月21日(土)13:30~

会場 七隈公民館 学習室

講師 深松幸康さん、楠田國彦さん(福岡そばの会)

参加 7名



 深松先生の模範打ち

 生徒さんも熱心です。

 初めてそば粉に触りました!

「蕎麦サラダ」用にそばをゆがきます。右は楠田先生

 蕎麦サラダ(右上)と「蕎麦屋の焼き鳥」(左)ができました!


「乾杯!」自分で打ったそば、最高!!

手打ちそばをおいしくいただけるのは、「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」を言われます。直前に製粉会社から購入、打ちたて、そしてすぐゆでたてをいただく。ゆでるときもコツがあり、「窯前」という言葉があるくらい、ゆでたり、盛ったりを専門の人がやります。この日も大変おいしくいただきました。月1回サークル活動もありますぜひ手打ちそばを体験してみませんか。


クリスマス会

ななくまあそびのひろば

クリスマス会


子供たちが楽しみにしている「クリスマス会」です。

サンタクロースも来てくれましたヨ



日時  令和1年12月21日(土)10:00~12:00

会場  七隈公民館講堂  参加費 100円



「立体クリスマスカード」を作ります。

手作りのかわいいシールがいっぱい

「そろそろ出来上がるかな」 

サンタさん(館長)がスライド絵本を読みました。

「ジェスチャーゲーム」を楽しみました。

「何のジェスチャ―?」

「数字探しゲーム」…どのチームが早く集めるかな?

最後にサンタさんから・・・

今年の参加人数内訳は、1年生15名、2年生12名、3年生13名、4年生9名、5年生2名、6年生2名、で女子32名、男子21名の合計52名のお友達が参加してくれました。
昨年応援して頂いた中村学園大学のお姉さんたちは、今年は忙しくて参加できませんでした。来年に期待したいと思います。
細かい折り紙工作もみんな上手に出来ました