2019年5月25日土曜日

七隈地元学講座

地域と出会う体験

七隈地元学

福岡大学の学生さんと共に見て歩いたり、地域の方からの話を聴いたり、変わる地域を考え、もっと住みよくするにはを考えます。

開催日 令和1年5月22日(水)13:00~14:30

     会場 七隈公民館 学習室・講堂

    参加者 福岡大学人文学部 添田祥史准教授

        福岡教育大学講師 森千鶴子氏

        添田ゼミの学生さん11名 地域の方13名



「地元学入門」森千鶴子先生


結城冨美雄さんの地元学が基に


地元の人が歩く、見る、聞くを通じて変わる地域を考える。


もっと住みよくしていくこと・・・地元学








熱心に聞きいります。








七隈での話を伺う方の確認と班分け

次回は、この街でどんなことが起きたのか、どんな生活の変化があったのか、人々にどんな影響があったのか聞いていきます。テーマ通りには聞けない、話せないかもしれない。テーマ以外の話にも興味を持って聞いていきたいと思います。

  


西南杜の湖畔公園自然観察会

西南杜の湖畔公園自然観察会


日時 令和1年5月13日(月)13:30~15:30

講師 環境カウンセラー

            日本野鳥の会福岡支部支部長 小野仁さん

西南杜の湖畔公園を舞台に生きている生物、草木の静かであるが故躍動感あふれる生命力を感じました。自分が動けないからこそ、さまざまな仕掛けを持っているのですね。毎回ですが、小野さんの裏の裏の知識の量、深さに驚嘆しました。

参加者 13名の方が参加

 

小野さんから先にレクチャーを受けます

 



サルノコシカケが出ています。


「トベラ」 昔魔よけに、扉につけていた


キレハノブドウの葉




 

グーチョキパーの「カクレミノ」の葉

 

 

傷をつけられて樹液を流しています。


クサイチゴの葉

 

サルトリイバラの葉 


ヤマモモの実


子孫を増やすための仕掛けが

小野先生には、自然観察には欠かせない、ルーペ(虫眼鏡)や双眼鏡を準備して頂き本当にありがとうございます。少しづつ知識が増えてきて、植物の生態の「緻密さ」に驚かされます。

2019年5月23日木曜日

校区親善壮年ソフトボール大会

体育振興会主催

校区親善壮年ソフトボール大会

5月12日(日)9時より梅林中学校グランドにて開催。

出場チーム(町名)は, 

  干隈・菊池ヶ丘・梅林3・梅林5(バックネット側)と

  東町・南町・本町・西町(プール側)の8チーム

  天気が良すぎて、たいへん暑い一日でした。

  みなさんお疲れさまでした。


 4月に開催された城南区交流大会で「優勝」


 その時のメンバー構成





 選手宣誓は、東町の石井選手


 競技上の注意を聴きます。


 強烈な東町チーム


団結力の菊池ヶ丘チーム 


力の干隈チーム 


 若さ溢れる西田会長


 プロフェッショナルチーム サザンクロス


 テクニカル本町チーム


 西町チーム


チーム力 梅林3丁目チーム


若い! 梅林5丁目チーム





 バックネット側と


 プール側に分かれて試合   


優勝は 干隈チーム!


閉会式

校区親善壮年ソフトボール大会、体力維持や健康管理のみならず,「壮年力」として校区内の様々な行事での活躍が期待されています。