西南杜の湖畔公園自然観察会
日時 令和1年5月13日(月)13:30~15:30
講師 環境カウンセラー
日本野鳥の会福岡支部支部長 小野仁さん
西南杜の湖畔公園を舞台に生きている生物、草木の静かであるが故躍動感あふれる生命力を感じました。自分が動けないからこそ、さまざまな仕掛けを持っているのですね。毎回ですが、小野さんの裏の裏の知識の量、深さに驚嘆しました。
参加者 13名の方が参加
小野さんから先にレクチャーを受けます。
サルノコシカケが出ています。
「トベラ」 昔魔よけに、扉につけていた
キレハノブドウの葉
グーチョキパーの「カクレミノ」の葉
傷をつけられて樹液を流しています。
クサイチゴの葉
サルトリイバラの葉
ヤマモモの実
子孫を増やすための仕掛けが
小野先生には、自然観察には欠かせない、ルーペ(虫眼鏡)や双眼鏡を準備して頂き本当にありがとうございます。少しづつ知識が増えてきて、植物の生態の「緻密さ」に驚かされます。