シャカシャカ発電機を作って「しゃかしゃか!」 して電気を起こそう
導線(エナメル線)を巻いたコイルに発光ダイオードつないで、そのコイルの中で磁石を速度をつけて動かすとダイオードが発光します。コイルの中を磁石が通るときに電気が発生したためです。この現象を「電磁誘導」(でんじゆうどう)といいます。
日時 8月4日(水) 10:00~12:00
場所 七隈公民館 学習室・講堂
定員 10名 申込受付
材料費 1人 100円
1831年にイギリスのファラデーが発見した「電磁誘導」という現象。エナメル線を巻いてコイルを作るのに、ちょっと心配しましたが、みんな器用に、細かいところに巻き付けて作ることができました。今回は「ネオジム磁石」という強力磁力の磁石を使いました。