コロナ禍で、公民館も様々措置が講じられました。
「緊急事態宣言」は6/20までで、公民館の休館措置も終わりましたが、「まん延防止措置」が代わって継続され、7/11まで続きました。7/12から通常に戻ったもの、感染者数は全国的に増え続け、「福岡コロナ特別警報」が発令され、再び8/9から8/31まで休館となり、すべての利用、行事ができなくなっています。その間、いくつかの主催事業が開催出来ましたのでお知らせいたします。
自治組織、人権、男女協等の基本知識を学び、次世代リーダーとしての基本力を養成す るための勉強会として始めます。リーダーになるならないは別に、自主勉強会が主になりますが、興味のある方向上心をお持ちの方ぜひご参加ください。
7月3日(土)「開講式」の様子
自らがやる気と意欲を育てる「自己啓発」が究極のゴールで、必要に応じて、地域での実践活動に参加したりします。
休館になったりしますが、次回は9月23日(木)10:00~予定しています。地域活動の一番ベースになるのは「人権尊重」 ですので、人権について学びます。
高齢者教室「政治学級」
日時 7月5日(月) 10:00~11:30
会場 七隈公民館講堂 29名参加
講師 馬場修一郎氏(元西日本新聞社総理官邸担当記者)
ステイホームで、テレビを見る時間も多く、皆さんが「コメンテーター」や「評論家」になっていたのではないでしょうか?馬場先生のお話、解説を聞いて政治番組の見方が変わる方も、またコロナについても正しく知ることも必要ですね。
高齢者教室「話し方講座」
「ふんわりまあるくいきましょう」
日時 7月16日(金) 10:00~11:30
場所 七隈公民館講堂 23名参加
講師 講談師 鎮守恵子氏
正しい日本語表現や話し方、最近のショートカットの言葉、気になる言葉などお話しいただき、伝え上手・相槌上手・感謝の心を心がけましょう。皆さんが納得です。「むずい」「〇〇になります」「1万円札入りました」等々、変な日本語があふれているのも事実ですね。