~七隈地元学 フィールドワークを体験して~
福大生がまとめた 「研究発表会」
”この土地と「わたし」のつながりを結びなおす”をテーマに,6月15日(水)に地元の人と学生が歩いて,「七隈」について学び,感じたことを学生がまとめた研究内容を発表する機会として,学生・地域の人が参加して行った「七隈地元学 研究発表会」の模様を―PART4―としてお伝えします。
1.日 時 7月6日(水)13:00~15:00
2.会 場 七隈公民館 講堂
3.参加者 学生 40名 地域 23名
4.講 師 福岡教育大学非常勤講師 森千鶴子氏
福岡大学人文学部准教授 添田祥史氏
<研究発表の様子>
「VERY NICE」 ”土”
「しろくま」 ”水”とともに生きる町「七隈」
<案内人のコメント>
”道” 案内人:菅間さん
(まとめ) 自治協議会 臼杵会長
<各班の研究発表>
各班の研究成果を模造紙にまとめました
「コミュニティ8」 ”下宿”
「VERY NICE」 ”土”
「ど田舎7」 ”道”
「しろくま」 ”水”
「ムツゴロウとフグ」 ”自治会”
「コミュニティ7」 ”干隈の今昔”
「研究発表会」参加者全員で記念写真
研究発表会後,地域の皆さんで意見交換
この「地元学」については,今回だけにとどまらず,今後も機会を持ちながら継続していくことに意義があるのではないか,との意見が地元参加者多数から寄せられました。