2023年6月30日金曜日

「むすび座とジャズとワインの夕べ」

 むすび座とジャズとワインの夕べ
校区男女共同参画協議会 主催


日 時 令和5年6月24日(土)17:30~19:00
場 所 七隈公民館 講堂
演奏者 「甲斐大作カルテット」 4名
定 員 40名
メニュー お弁当(おつまみ盛り合わせ)(Eitさん)パン一人2個
     ケーキ、ゼリー ワイン ソフトドリンク コーヒー お茶
  コロナが5類にに引き下げられ少し気分的に楽になりましたがそれでも感染対策は怠ることなく、気持ちよく楽しむことができました。

受付準備完了!

準備完了!

七隈むすび座の寸劇

息子夫婦の家に立ち寄ります。

「甲斐大作カルテット」の演奏が始まりました。

ワイン回っています。

おつまみ、美味しそう!

演奏 熱が入ります!

いよいよ終わりに近づきました。

料理、ワイン共に大好評でした。もちろんジャズ演奏もよかったです。ワインと曲とのマリアージュ(!)とてもよかったです。毎回好評の「七隈むすび座の寸劇」、どこでも優位に立てるお母さん、少し自信無げのお父さん、好評でした。息子役に駆り出された池内さん「演技かわいい」の声。公民館が笑顔に包まれたひと時でした。ありがとうございました。
















2023年6月15日木曜日

高齢者教室

 高齢者教室 【終活講座】エンディングノートを書こう


 日時 6月9日(金) 10:000~12:00
 会場 七隈公民館 講堂
 内容 自分自身のエンディングノートを書こうのテーマできっかけと内容を
    意見交換も交えてゆっくり進みました。
 参加 17名

講座で使っているエンディングノート 主婦の友社

ゆったりした気分で始まりました。

「終末期をいかに過ごすか」についても少しお話しました。

自分のこととはいえなかなか決定・準備に難しいです。

最後に下重暁子氏著書の一部を紹介いたしました。

エンディングノートを書くことも大事ですが、欧米では「アドバンスケアプランニング」と言って、誰もが終末期について考えられるような書式や援助方法を考える研究が進められているようです。厚生労働省は、「アドバンス・・・」を「ACP」として「人生会議」なるものを進めているそうです。現在の生き方の延長線上にある終末期について、周囲の人と一緒に考えることができる仕組みづくりが今後の研究課題になっています。

2023年6月14日水曜日

七隈地元学「七隈郷土誌」を読もう

 七隈地元学「七隈郷土誌」を読もう

読んで、実際に歩いてみよう その2
別府から太閤道へ
日 時 6月7日 10:00~12:00
集 合 地下鉄別府駅改札口 10:00集合
参 加 者 9名参加

 城南区別府には、秀吉が朝鮮出兵した時、博多と本陣が置かれていた名護屋城とを往来した道路があります。ぜひ歩いてみたいということで歩きました。
  
七隈地元学 史跡巡り第2

別府駅から「太閤道」を歩

別府→別府交番(裏道が太閤道)→中村学園大学の裏道を行く→少し右に折れ→

進んでいきます。左手に城南中学校・正門・花壇、右手に荒江団地の間を通り

太閤道・逢坂を見ながら→「末永文化センター」に入ります。

  末永邸に残る屋敷あと、石灯籠と七層の石塔、忘帰台の石碑、天照大神を祭った石碑

末永文化センターから、別府橋通りを北側に越え、「荒江櫛田神社」へ。

帰路は櫛田神社から旧道を「大楠」まで歩いて、公民館に戻ります。

別府交番裏の太閤道・・・ここからスタートします。

中村学園大学の裏の道


太閤道の現在を行く


太閤道の一部「逢坂」

末永文化センターへお邪魔します。

「七隈緑地」の中の文化センター



見分けがつきませんが「忘帰台」が残っています。

末永ホール 九州交響楽団の練習場

末永文化センターから「荒江櫛田神社」に向かいます。

途中、別府橋通りの薬局屋さんにある石仏

雰囲気に導かれ歩く


みなさま元気に到着

西側からの眺め


御祭の神様たち

荒江櫛田神社入り口でパチリ。

こちらは旧道・干隈1丁目の大楠

太閤道とは朝鮮出兵の際、博多と本陣があった肥前・名護屋城とを往来した道です。
二度目の名護屋出陣の際には、淀君も一緒だったと言われ、足跡を残したことになります。
今回のルートから先は、飯倉、原へ出て生の松原に通じていたと言われています。(別府郷土史研究を参照)籠だけではなく、途中、馬にまたがったりしたのだろうか?様々疑問と同時にいろんな思いが湧いてきます。