2021年8月12日木曜日
夏休み科学実験教室
夏休み科学実験教室
クリップモーターを作ってしくみを調べよう
電線に電気が流れると、電線の回りに磁気(磁力線)が生じます。「コイル」は電線を何回も巻いて、発生する磁力線を強くします。この電気の流れているコイルに永久磁石を近づけるとコイルの磁力線と永久磁石から発する磁力線がぶつかり合い回転方向の力が発生します。装置を作って観察しましょう。
日時 7月27日(火) 10:00~12:00
場所 七隈公民館 学習室
対象 3・4年生 参加申し込み扱い
定員 10名
場所 七隈公民館 学習室
対象 3・4年生 参加申し込み扱い
定員 10名
子どもの健全育成関連事業【ななくまあそびのひろば】
油山川の生き物を調べよう
日時 令和3年7月17日(土)
集合 9時50分 マックスバリュー干隈(コインランドリー前)
終了 11時50分 現地解散です (アムール飯倉前)
講師 小野 仁、澤田宏一、三好 修 方々
定員 20名
昨年は残念ながら中止になりましたが、今年は是非と計画。何とか天候も味方して開催出来ました。子どもたちの笑顔がとてもよかったです。
集合場所に集まりました。
油山川まで歩いて、到着です。
川に入りました!
捕まえた魚たちは水槽に入れスケッチをします。
カワムツかな?
右側の小さいのが「オイカワ」でしょう。
みんな真剣にスケッチしました。
「カマツカ」もいました!
「アメンボ」もいっぱい
小野先生の「川の生き物」の話を聞きます。
小野先生から、生き物の成り立ちについてお話しいただきました。どんな生き物にも役割があり、大切にすることで私たちの環境も守られることを学びました。ここ油山川は、梅雨入りのころ「ホタル」も多くみられるそうです。エサになる「カワニナ」がいっぱいいました。
油山川まで歩いて、到着です。
2021年8月11日水曜日
地域リーダー養成講座「七隈ゼミ」開講
コロナ禍で、公民館も様々措置が講じられました。
「緊急事態宣言」は6/20までで、公民館の休館措置も終わりましたが、「まん延防止措置」が代わって継続され、7/11まで続きました。7/12から通常に戻ったもの、感染者数は全国的に増え続け、「福岡コロナ特別警報」が発令され、再び8/9から8/31まで休館となり、すべての利用、行事ができなくなっています。その間、いくつかの主催事業が開催出来ましたのでお知らせいたします。
自治組織、人権、男女協等の基本知識を学び、次世代リーダーとしての基本力を養成す るための勉強会として始めます。リーダーになるならないは別に、自主勉強会が主になりますが、興味のある方向上心をお持ちの方ぜひご参加ください。
7月3日(土)「開講式」の様子
自らがやる気と意欲を育てる「自己啓発」が究極のゴールで、必要に応じて、地域での実践活動に参加したりします。
休館になったりしますが、次回は9月23日(木)10:00~予定しています。地域活動の一番ベースになるのは「人権尊重」 ですので、人権について学びます。
高齢者教室「政治学級」
日時 7月5日(月) 10:00~11:30
会場 七隈公民館講堂 29名参加
講師 馬場修一郎氏(元西日本新聞社総理官邸担当記者)
ステイホームで、テレビを見る時間も多く、皆さんが「コメンテーター」や「評論家」になっていたのではないでしょうか?馬場先生のお話、解説を聞いて政治番組の見方が変わる方も、またコロナについても正しく知ることも必要ですね。
高齢者教室「話し方講座」
「ふんわりまあるくいきましょう」
日時 7月16日(金) 10:00~11:30
場所 七隈公民館講堂 23名参加
講師 講談師 鎮守恵子氏
正しい日本語表現や話し方、最近のショートカットの言葉、気になる言葉などお話しいただき、伝え上手・相槌上手・感謝の心を心がけましょう。皆さんが納得です。「むずい」「〇〇になります」「1万円札入りました」等々、変な日本語があふれているのも事実ですね。