2019年6月28日金曜日

地域活動ボランティア養成講座

ななくまむすび座と

   ジャズとワインの夕べ

主催:七隈校区男女共同参画協議会・七隈公民館



日時 6月22日(土)17:00~19:30 開催されました。

1.「ありがとうを口癖に・・・」
  七隈校区男女共同参画協議会と校区有志による「七隈むすび座」公演

2.『あしびなぁ』 三線とギターの演奏 (坂田広紀ほか)

3.ジャズの演奏と試飲会
   「豚骨楽団」のジャズ演奏
        アルトサックス・・・・・・甲斐大作・守谷清香
                             テナーサックス・・・・・・村上太郎
                            トロンボーン・・・・・・・岡村有里子
        ベース・・・・・・・・・・松浦勝彦
        トランペット・・・・・・・横田昌宏・中尾義勝
        ギター・・・・・・・・・・黒澤吉博
        ドラム・・・・・・・・・・横山太郎
    ワインの試飲会*交流会*
    おつまみ作成  
    料理を楽しむ料理が大好きな男性グループ「七隈クッカーズ」

4.引き続きジャズの演奏会

 昨年に引き続き「七隈クッカーズ」による料理を楽しんでいただきました。手打ちそばアラカルトや魚を使ったサラダ、パスタなど各々得意分野の料理が出来上がりました。

料理打合わせ中

男女協委員さんの応援あり

メニューが並びます

会場も準備が整います

「ありがとうを口癖に・・・」 ショート公演

 定年男の5カ条・・・

「あしびなぁ」 の演奏

石松江美男女協会長

「豚骨楽団」甲斐大作リーダー

肉焼き担当 宮本さん(左)石井さん

玄関ホールも準備が整って

料理が出てきます

 交流会が始まりました

ワインコーナー



 男女協メンバー紹介

「七隈クッカーズ」メンバー紹介

ジャズ演奏は続きます

 ダンスを楽しむ方も

アルトサックスの担当女性(手前)

フィナーレを迎えました

七隈むすび座のショート公演は、男女共同参画を絵にしたように分かりやすく伝わりました。「あしびなぁ」の三線とギターの演奏も昨年よりレベルアップされ、会場の皆さんの歌声も素敵でした。「豚骨楽団」の演奏は好評続きで切れのある演奏で皆さんを魅了しました。七隈クッカーズの料理は、「出るとすぐなくなる」と好評で、作る側の励みになりました。皆様本当にありがとうございました。

2019年6月27日木曜日

七隈地元学講座

七隈地元学講座発表会

日 時 令和1年6月19日(水)13:00~14:30

場 所 七隈公民館 講堂

参加者 福岡大学人文学部 添田准教授 福岡教育大学講師 森千鶴子氏

    福岡大学添田ゼミの学生さん、地域の方々、話し手の方々


この七隈でどんな暮らしが営まれたのか。どんな活動をされたのか。今回は6つの分野に分かれ、公民館や自治会との関わりをお聞きしたそれぞれのグループの発表です。

火事・助け合い・公民館へ避難  高齢者教室と私  

       障がい者福祉作業所  セカンドライフと公民館  

                   そば打ちから人尊教活動  国際結婚~地域参加


七隈地元学  公民館と私の物語 始まりです

火事でアパートが消失。公民館へ避難


住民同士の助け合い

公民館の高齢者教室と私


学生さんと同グループの地域の方のコメント


「障がい者の福祉作業所と公民館」


「私」のセカンドライフと公民館


「台湾から日本へ」


新保ジャスミンさん(名言集より 森先生編集)


陣内和久さん
 

野寄八千代さん


森先生

名言集 森千鶴子先生編集の最後のページでまとめになりました。話し手の皆さん、福岡教育大 森先生、福岡大学 添田先生、ゼミの学生の皆さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。
さらに「公民館を創る」ため力を合わせていきたいと思います。













発表会 6月19日(水)
13:00~14:30

高齢者教室

高齢者教室「歴史講座」

「チンチン電車物語」


日時 令和1年6月17日(月) 10:00~11:30

講師 岡部定一郎氏(ふるさとのかたりべ)

   福博の発展に欠かせなかった市内電車について、厚く語っていただきました。岡部      先生にはいっぱい話の引き出しがあって、ポンポン飛び出してくるので時々お話についていくのが難しいときもあります。しかし、とても深く知ることができ、一層興味も増してきます。


真剣に聞き入ります。

明治43年 大学前~西公園  呉服町~博多駅前 開通


更に聴き入ります!

市内電車の唄「越後獅子替唄」右側ページ

市内電車停留所名・昭和初期

焼け跡の処理もできていない最中に、国家敗戦の真っ暗な中、二日後にはラジオが復旧。天気予報等が報道され、だんだんと明るくなってきたころ、博多港に海外からの引揚げ船が到着。小・中学校も始まり、戦災復旧への活動が動き出します。
 興味深いお話でした



2019年6月18日火曜日

花の寄せ植え教室

親子で楽しむ花の寄せ植え教室


日時 令和1年6月15日(土)10:00~

指導 リトルシーズ(ボランティアグループ)

       黒川 徹(緑のコーディネーター)、

       坂本さん

       夢バルーンの会 代表 太田紀美子さん

① ペンシルバルーンを使った、お花とハート人形を自分たち

  で作る。

②「きみちゃんのバルーンショー」

③親子で寄せ植え

   メランポジウム

   ペンタス

   ポーチュラカ

   センニチコウ

 好きな花を選んで(3種類)土を入れます。

 今日のスタッフを紹介します。


 ペンシルバルーンでお花を作りました。


 3種の花をひとつの鉢に植えます。


 準備が整ったかな?


 みんな真剣に作業しています。(雨のため室内で)


うまく寄せ植えができました。

あいにくの雨模様で室内での作業になり少し残念でした。でも子供たちは、植物の成長や花の特徴など勉強になったと思います。