高齢者教室 生き方講座
一人になるまでどう生きるか,一人になったらどう生きるか
「老後の男」,「老後の女」
日時 平成30年6月18日 10:00~11:30
場所 七隈公民館 講堂 60名出席
講師 三浦清一郎 月刊生涯学習通信「風の便り」編集長
子育ての問題からコミュニティ論,高齢化社会を様々切り口で問題点を現す三浦先生の痛快な話に、「笑い」が連続炸裂。しかしながら、真剣な問題への挑戦でした。
老後の課題は,「夫婦共同参画」です。
真剣に聞き入ります。
「主人在宅ストレス症候群」
「廃用症候群」・・使わないと使えなくなる
「隠居」は「廃用症候群」に直結
高齢者の人権に関する問題は、これから誰かに何かしてもらうだけでなく、これからを能動的にどう生きるかにかかっています。男性も女性も健康で生き生きと日々を過ごすため、二人の時はどうする、一人になったらどう生きる、準備が必要ですね。