2025年4月16日水曜日

4月15日、高齢者教室 春の コンサート

 


 4月15日、高齢者教室 春のコンサートを開催しました。
 新館長として、挨拶をしました。
 はじめは緊張しましたが、参加者の笑顔に助けられました。

コンサート 第1部
ソプラノ歌手 佐伯洋子さん
ピアノ演奏  安浪由紀子さん
♪箱根八里♪から始まり、途中にピアノ独奏を挟み8曲

第2部 ♪きらきら星♪から始まり、9曲

    
アンコールに、♪ド・レ・ミの歌♪を、全員で歌い、
楽しいコンサートでした。       
   

わくわく科学実験教室 4月4日

4月4日(金)前館長 松尾規文さんによる 科学実験教室です。
今日は、ビー玉万華鏡と 分光筒を作ります。

 紙筒の片方にビー玉をつける準備です。両面テープ外せるかな・・


 もう片方にはのぞき穴の紙を着けます。

 万華鏡で花を見たらこんなふうに見えます。
          
          

 同じように筒の片方に分光シートを張り、
 細いスリットを入れた紙をあてて電球を見たらこう見えます。
 蛍光灯光のを見た時とLEDライトを見た時、
 万華鏡でいろんな物をのぞき見た時の
 小学生の驚いた顔が印象的な実験教室でした。

           



     





七隈校区の花づくりを知るために

 4月2日、七隈校区の花づくり花壇を巡ります。
七隈小学校横の歩道にあるフラワーラブメイツの花壇です。       


梅林5丁目の花壇には
こぼれた種から芽吹いた花がたくさん咲いています。


梅林3丁目の公園の花壇です。



どこの町の花壇もきれいに手入れされていて
かわいい花が咲いていました。


 

2025年3月31日月曜日

今年度も今日で終わります。

 来年度も花々が皆さまの来館をお待ちしています。

種から育ったネモフィラ・フクロナデシコは咲いています。



プランターには
ニゲラゴデチアが伸びてきました。

令和7年3月31日まで館長を務めた松尾規文さんが本日退任します。

楽しめる公民館活動を演出してくださった笑顔のすてきな館長でした。

8年間、おつかれさまでした。 

                 主事 江藤 ほか 補助要員一同




2025年3月26日水曜日

七隈地元学 「ミュゼ・オダ」を訪ねる

 七隈地元学
「ミュゼ・オダ」美術館を訪ねる


日時 3月19日(水) 10:00~11:45
集合 七隈公民館 集合して徒歩で向かいます。
   11名の参加でした。

設置されているのは末永文化センター内です。

係の方から写真を撮っていただきました。

「九州交響楽団」のリハーサル場である大ホール

美術館への通路

センターの方に撮っていただきました。

織田廣喜とミュゼ・オダを紹介する雑誌
ミュゼ・オダ美術館は、本体末永文化センターと共に「音楽と美術の質の
高い拠点にしたい」という財団の願いが実を結んだものと言われています。
織田さんの作品は表現の仕方・描き方に特徴があり、訴えかけてくる迫力
があります。特に人物の目の描き方、表現が独特でした。またキャンバス
も6百号、五百号、三百号と大きく、まさに大壁画であります。城南区に
あることを宝に、自慢にしたいです。



七隈校区の花づくり団体交流会

 花づくり応援事業
七隈校区の花づくり団体交流会


日時 3月18日(火)10:00~12:00
場所 七隈公民館 講堂
参加 8団体 12名参加
   6年度はどんな年でしたか?どんな花を植えまし
   たか?
   種から育てると言うことにチャレンジ
   プランターでの花植え
   募集のための印刷物   等について意見交換

それぞれ自分たちのガーデンの写真を背中に話します。



江藤主事の「プランターでの花植え」

とてもいい雰囲気で和やかです。

公民館 玄関前の花壇

今年で18年、年齢も上がり、仲間が少なくなってきました。水やりの時、学校帰り道小学生が「ありがとう」を声をかけてくれ、元気をいただく。また、年2回植え替えをしている。植え替えの1週間前は土づくりをしている。公園で遊んでいる子供たちに声掛けして、手伝ってもらった。これからも声掛けしてコミュニケーションを大事にしたい。(各団体感想より)

小中学生・地域の意見交換会

 夢を語ろうこんな七隈になったらいいな
『小学生・中学生・地域の意見交換会』

日時 3月15日(土)10:00~12:00
場所 七隈公民館 講堂
   グループでテーマについての意見を出し合うので、
   自分の意見が伸び伸びと発表できます。
   子どもの夢も大人の夢も自由に語り合えます。

自分たちのチームの夢を仕分けします。

相手を否定しない、それぞれの意見を尊重する。

いよいよ発表の時間です。

「油山までケーブルカーを設置、山頂にビヤガーデンを開く」!

「七隈川に鯉を泳がせ、こいのぼりをつるし、夏は蛍」

中学生グループ(手前)真剣です。

「発表を聞いている?」
こんな七隈になったらいいな、あったらいいな、やったらいいな。付箋に
各々の意見を書く。グループ内で意見を出す。模造紙にまとめる。そして
意見をまとめたら見出しを付けグループの特徴をアピールします。他の人
の意見を聞き、その意見に対し否定をしません。そして、できるかできな
いかではなく、こうなったらいいな、これがいいなと思うことを発言しま
す。この日は、梅中卒業生(3年生)3名が「私たちが考えた20年後の校
区・・・交通の面から」を発表していただきました。ありがとうございま
した。


2025年3月19日水曜日

高齢者教室 演奏会

 高齢者教室
演奏会「やさしいアルパの調べ」


講師 アルパ奏者 小林知加さん
日時 3月12日(水)10:00~11:30
場所 七隈公民館 講堂
   草原の温かい風のような「アルパ」の音色。癒しの時
   間を楽しんでください。

「みんなでよかトレ」・かんたん体操

いよいよ始まりました!

「コンドルは飛んで行く」

小林知加さんのおじい様(七隈在住)も応援に!
「花は咲く」「コンドルは飛んで行く」「故郷」「涙そうそう」等演奏していただきました。力強い音が出たり、繊細な音があったり、聞いているうちに感情が出て涙まで流しました。次年度も期待する声が多く、お願いします。

ななくまあそびのひろば やってみよう!キンボール

 ななくまあそびのひろば

やってみよう!キンボール

日 時  3月1日(土)9:45~11:30
場 所  七隈小学校体育館
指導者  ハートエデュケーション代表 龍 孝志さん他
     地域指導者
     参加人数は少なめでしたが、その分キンボ
     ールにも多くタッチでき
楽しむことができ
     ました。

ハロー、キンボール仲間です!


すかさず止め支えます。
 キンボールは1チーム4人、3チームが基本でプレイします。
ボールをキックするとき、3名がボールを支え、1人がキックをします。そのとき「オムニキン-ピンク!」など宣言してキックします。ボール自体は軽いので低学年でも十分楽しめます。



2025年2月5日水曜日

七隈ゼミ

 七隈ゼミ
あなたも、「住みよい七隈」の仕掛け人に


日時 1月25日(土)10:00~11:30
内容 12月にひき続き、「高齢者学習」と「社会教育」
参加 6名(行事が重なったため、少なめでした。)

ちょっと少な目ですが充実

この日は「月刊社会教育」12月号の記事から、「高齢者自立宣言」と「高齢者学習」「食事」と「運動」「学習」の連携を考えるの論文を読み、意見交換しました。食事・運動・学習は繋がっており、三つの連携が高齢者にとって大事。
そして最近の国際的な「高齢者研究」である「ジェロントロジー」についても考えることができました。「老いの価値の復活」につながるものです。

高齢者教室<地域講座> 「楽しく歌おう!」

 高齢者教室<地域講座> 「楽しく歌おう!」

講師:地域指導者 谷村 昭雄氏
日時:1月18日(土)10:00~11:30
場所:七隈公民館 講堂
   天童よしみさんの「昭和かたぎ」を練習、みんなで歌
   います。

谷村先生「新曲を覚える・・脳の活性化」

シニア連丸田会長がトップバッター

ナツメロコーナーでは私も

カラオケクラブで歌ってる方は皆さんお上手!

谷村先生「大きな声で歌えばストレス発散に」
挑戦しようよ 新曲に! あなたの「脳」は大丈夫?
            あなたの「身体」は大丈夫?
       脳は司令塔、脳を若く保つために一番手っ取
       り早いのがカラオケです。(谷村)


2025年2月4日火曜日

どんど焼き

第25回 どんど焼き

期日 令和7年1月13日(祝)
日程 *受 付  10:00~12:00
   *開会式  12:00~
   *点 火  12:10
場所 七隈小学校 運動場
   校区自治協議会事業の一環として「どんど焼き」が実
   施されました。
   どんど焼きは、お正月に飾った〆飾りや門松などを一
   か所に集めて焼き、同時に「年神様」を見送り、家内
   安全・無病息災を願うものです。

開会式 消防七隈分団、自治協、体振のみなさん

今年の干支の子どもたちが点火します。

曇りでしたが雨はなく心配ご無用です。

順調に燃えていきました。
年に1回のことですが、近隣の皆さまには「煙・すす」などが飛んでご迷惑をおかけするのですが、伝統行事の継承のためご理解をいただいております。本当にありがとうございます。子どもたちも、大人と一緒に経験した行事を大切に継承してくれると思います。
ありがとうごさいます。