2020年10月29日木曜日

公民館主催事業 西南杜の湖畔公園自然観察会

 西南杜の湖畔公園自然観察会

好天に恵まれ観察に、ウォークにいい時間を過ごしました。

日時 10月27日(火) 10:00~12:00

集合 西南杜の湖畔公園管理事務所前

講師の小野 仁先生のお話は、奥が深くお話についていくのに懸命にメモを取りながらの観察会で、とてもいい勉強になります。


小野 仁先生(中央)のご挨拶

植物には様々な色があり、色の名付け方の説明を受けます。

元気に出発しました。

クヌギの葉

この秋の観察会は「冬芽」の観察が面白いです。「クスノキの芽」

「マユタテアカネ」がいました。(中央 小さな赤とんぼ)

「ヌルデ」の白い花

「アカメガシワ」の冬芽

「イヌブナ」

葉の裏が白いので「シロダモ」

「クヌギ」

「ゾウムシがここに穴をあけるんですよ」

「ビヨゥヤナギ」

オオシマザクラ(左)とソメイヨシノ ミツセンの位置の違い

「冬いちご」

ソメイヨシノの冬芽 ちょっとふわふ毛がはえています

途中で、大きなヤマザクラ 樹齢100年以上

戻ってきました。レクチャ―を受けます。

「ハイイロチョッキリ」どんぐりに穴をあける

ご夫婦で参加 感想を聞きます。


天候に恵まれ、気持ちよく散策できました。小野先生も様々スケッチを用意されていてとても分かりやすくでも深くて、メモなしでは記憶できません。「西南杜の湖畔公園自然観察の手引き 植物編」を発刊されることを希望します。小野先生、参加のみなさんありがとうございまいた。