ななくまあそびのひろば
門松をつくろう
正月飾り(門松、しめ飾り、鏡餅)の中で最も重要といわれる「門松づくり」に挑戦しました。
門松はお正月に歳神様がそれぞれの家に訪れるための依代(目印)と言われています。
歳神様は、その年の家族の健康やお店の商売がうまくいくことを約束してくれるすごい神様と言われています。
日 時 令和1年12月26日(木) 10:00~12:00
会 場 七隈公民館 学習室・児童等集会室1
指導者 西南杜の湖畔公園管理事務所より
岩田さん、高井さん、渕辺さん、池田さん
参加者 七隈小 4年生10名 5年生7名 6年生2名 (2年生2名)
男子11名 女子10名 大人5名 合計26名
「門松について」
岩田さんによる作り方の説明
バランスのいいところで竹を切ります。
砂を入れ固定します。
江藤主事手作りの来年の干支・しあわせの「ねずみ」
様々飾りつけをします。
飾りつけのバランスや美的感覚も必要ですね。
完成!
グループ別にそれぞれ自分の作品をもって写真撮影
お友達みんないい笑顔
竹を斜めに切るとその切り口が、「笑い口」に似ているので「笑う門には福来る」と言われていますね。みなさんの所へ、福の神が参りますよう、いやキット参ります!
「七隈公民館ブログにお付き合いいただきましてありがとうございます。大変お世話になりました。どうぞよいお年をお迎えください。来年も頑張ります!」