2018年5月29日火曜日

「大学生と地域の意見交換会」

七隈公民館主催 大学生の地域活動ガイダンス事業

「大学生と地域の意見交換会」

実施日  平成30年5月26日(土)

時 間  午前10時~12時まで

運 営  七隈公民館

参加者  福岡大学,中村学園大学,中村学園大学短期大学部の学生さん,地域の方々

意見交換会は、ワールドカフェ方式で始まりました。 
ラウンド1 「大学生に参加してほしいことはどんなことですか?」 
       大学生が考える「こんな地域活動ならできるかも」
ラウンド2  ホストを一人残して、グループを変わり意見交換
       残ったホストは,「こんな話題が出た」
       移動してきた人も意見を書き込む。
ラウンド3  元の席に戻り,ラウンド2での話を報告し合う。
グループ別まとめ、地域の人ができること 最終まとめ アンケート

大学生の地域活動参加状況を報告


意見交換会 ラウンド1


「大学生が地域活動に参加したいときは?」


ホストを一人残して移動、さらに意見交換


移動してきた人の意見も模造紙に書き込みます。


防犯・子ども・祭り・料理・高齢者などの分野別意見交換


まとめをそれぞれの班で発表





地域の方に感想をお願いします。


臼杵利勝 自治協議会会長のまとめ





模造紙に書き込まれた意見


さまざま意見、話題にあふれています

「大学生と地域の意見交換会」では、校区の行事を学生の皆さんに紹介して学生として「どう関われるか」「どういう活動に参加できるか」「学生が参加できる活動になっている?」,お互いに探り合います
学生の皆さんは、地域の活動に参加したいという気持ち,また自分の世界を広げたいという意欲,人の役に立ちたいという意志は少なからず持っていると思います。そのようなことが少しでも大きくなっていけばうれしいです



























2018年5月17日木曜日

主催事業 環境問題学習講座

西南杜の湖畔公園自然観察会


日時 平成30年5月14日(月) 14:00~16:00

講師 環境カウンセラー 日本野鳥の会福岡支部支部長 小野仁さん

恒例の西南杜の湖畔公園を舞台に、存分に自然観察に浸ることができました。小野さんの裏の裏の知識の量、深さに驚嘆しました。植物が自分自身で移動できない分様々な仕掛けを持って(駆使して)子孫存続のため頑張っている(?)のを目の当たりにして植物を含めた自然への畏敬の念さえ感じるような観察会でした。


 「出発です!」


タンポポの種子(残り) 


 飛んでいく寸前のたんぽぽ


カンサイタンポポ」(在来種)健在也


スイカズラ 

 草イチゴ

 トベラ(魔よけのため、扉に付けたという)


 種子の飛び方を折り紙で実感しました。


 折り紙にも苦心します。


 キレハノブドウの葉


ヤツデ(葉の枚数は9枚)

植物は地上で生活を始めてから既に4億年で,私たちの大先輩です。ぜひ,身近な場所において観察したいですね。どうして生き抜いてきたのか,その生きるための仕組みも想像しましょう。気持ちが落ち込んだ時,行き詰った時,きっと力を与えてくれると思います。人間は動けるのですから。 


























2018年5月8日火曜日

校区親善壮年ソフトボール大会

校区親善壮年ソフトボール大会 開催

5月6日(日)9時30分より梅林中学校グランドにて開催されました。出場チーム(町名)は, 

  南町・干隈・梅林3(バックネット側)と

  梅林5・本町・西町(プール側)の6チーム

  朝からの雨にもかかわらず試合は始まり第二試合までとな

  りました。雨でもそれぞれ楽しめたようです。


干隈チーム


 本町チーム


 西町チーム


 梅林3チーム


梅林5チーム(黄)


 梅林3対南町


 「よろしくお願いします!」


 南町ベンチ


 ホームランを狙って

町内また校区内の親善を兼ね行われる大会の出場メンバー,体力維持や健康管理のみならず,「壮年力」としていろんな面での活躍が期待されています。