2016年12月27日火曜日
2016年12月26日月曜日
クリスマス会
ななくまあそびのひろば 『クリスマス会』
年末恒例の今年の「クリスマス会」は,学生が主体となって企画・立案する『学生がデザインする公民館事業』の一環として,福岡大学及び中村学園大学の学生さんと公民館が連携して行い,参加した子どもたちにとって楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
1.日 時 12月17日(土) 10:00~12:00
2.会 場 七隈公民館 講堂
3.指導者 福岡大学映画研究会(7名)
中村学園大学短期大学部合同児童文化部(7名)
4.参加者 七隈小学校児童 72名 (9グループ)
≪ ”クリスマス会”の指導者 ≫
福岡大学映画研究会(7名)の皆さん
中村学園大学短期大学部合同児童文化部(7名)の皆さん
ワッペン(自分の名札)を作ろう
新聞島クイズ(3択クイズ)
①グループで2枚の新聞紙に全員で立ち,クイズに答える
②間違ったら新聞紙を半分の大きさに折り、,その上に立つ
③全員が立てなくなったら座る
④成績の良かったチームからゼスチャーゲームを行う
ゼスチャーゲーム
ダンス(曲に合わせて踊ろう)
中村学園大学の学生さん扮するピコ太郎の”PPAP”にあわせて踊る子どもたちのダンスで,会場は大変盛り上がりました
パネルシアター 「サンタさんのおしごと」
サンタさん役の声色は本物の<サンタクロース>の雰囲気で,とても素晴らしかった
最後は「お菓子のおみやげ」をプレゼントに
この「クリスマス会」の内容は,2017年2月2日(木)に行われる福岡市公民館フォーラムで発表され,NPO法人ドネルモが資料を作成し,次年度以降の大学と公民館(地域)の連携実現に向けた<受け入れ体制づくり,プログラムづくり>等の参考にするためのマニュアルとして活用されます。
2016年12月24日土曜日
七隈つくしんぼ ふれあい餅つき大会
第19回 ふれあい餅つき大会
~ついて丸めてつきたてのお餅を食べよう~
今年は,昨年とうって変わって素晴らしい好天に恵まれ,子どもたちと地域の皆さんとの楽しい「餅つき大会」が行われ,たくさんの子どもたちや地域の人々が参加しました。
”餅をつく・丸める”体験から,みんなで美味しく食べながら校区の皆さんの触れ合いも深まりました。
1.日 時 12月11日(日) 10:00~
2.会 場 七隈小学校
3.主 催 校区青少年育成協議会七隈つくしんぼ
共 催 校区社会福祉協議会、七隈公民館
4.参加者 子ども120人 スタッフ120人
一般来場者68人
5.子どもによる「おいしか餅」の人気投票
1位:きなこ餅,のり餅(同数)
2位:ぜんざい餅 3位:大根おろし餅
≪ 子どもリーダーによる開会式 風景 ≫
青少年育成協議会 村上会長のあいさつ
”元気です! 元気です! 元気ですか!”
小学校校長先生の素晴らしいあいさつ
食生活改善推進員協議会 田中会長の衛生上の諸注意
≪ 餅つき 風景 ≫
地域の皆さんによる,餅つきの手慣れた模範演技
スタッフは,開会式前から餅つきにとりかかっています
この日参加した子供たちの貴重な餅つき体験
子どもたちも、大人に混じって餅を丸めています
大人の指導で子どもたちも,楽しくお餅つきに挑戦
楽しい歓声と笑顔がいっぱいでした!!
つき上がったお餅を楽しくいただいています
会場は子どもたちや地域の人たちの和やかなふれあいであふれています
ななくまあそびのひろば 「門松をつくろう」
第4回 「ミニ門松飾り」 手作り教室
~気軽に飾ることのできるミニ門松!でお正月を演出~
日本の伝統文化―お正月飾りの定番「門松」。
新年迎えるにあたり,持ち運びも簡単で存在感もあり,和室の床の間・玄関・リビングなどにそっと飾っておける『ミニ門松』を,今年も子どもたちが作ってみました。
1.日 時 12月24日(土) 10時~12時
2.会 場 七隈公民館 学習室
3.参加者 小学生高学年 11名
4.指導者 西南杜の湖畔公園 淵辺さん・池田さん
緑のコーディネーター 岩田さん・高井さん
≪ 「ミニ門松作り」 風景 ≫
本日の講師,「西南杜の湖畔公園」管理事務所の皆さん
公園管理事務所の職員から「門松」の説明
公園の緑のコーディネーターさんから「門松作り」の手順について説明
<参加者の作品> なかなか素晴らしい出来栄えです
3年連続「門松づくり」に挑戦している小学生の作品
最後にみんなで,作品の「門松」と一緒に記念撮影
2016年12月22日木曜日
七隈公民館 第9回高齢者教室
『生き方講座』 ~もめない相続~
今回の講座は,わたしたち一人ひとりにとって身近でありながら手続き方法など以外と知らないし、また避けて通ることのできない「相続の問題」について,高齢者教室として初めて取り上げてみました。
講師には,平成23年8月から七隈公民館で「無料法律相談会」を実施している,福岡大学の「福岡リーガルクリニック法律事務所」の若い弁護士のお二方にお願いして,『もめない相続』について学びました。
講演の後で行われた,質疑応答にも会場の参加者からも活発な質問が寄せられ,大変盛り上がった内容でした。
1.日 時 12月15日(木) 10:00~11:30
2.会 場 七隈公民館 講堂
3.講 師 福岡リーガルクリニック法律事務所
弁護士 木村道也氏・稲場悠介氏
4.参加者 73名
たいへん息のあった若い講師のお二人
皆さん熱心に用意された資料を読んでいます
身近な問題だけに興味津々です
平成28年度 サークル人権学習会
今年も,昨年に続き,杉山先生を講師にお招きして,公民館活動とサークル活動の意義や日頃何気なく使っている言葉について,人権の視点から見直し,自分の言葉の人権感覚について考える時を持ちました。
次いで,「子どもの人権」・「同和問題」・「障がい者の人権」等に関する啓発DVDを視聴しながら,参加者それぞれが人権について想像力を高める必要を感じた学習会でした。
1.日 時
①11月25日(金) 13:30~14:45 参加者 81名
②11月25日(金) 19:30~20:45 参加者 59名
③11月26日(土) 10:30~11:45 参加者 86名
2.内 容 ①講話 「ことばと人権感覚」
~伝わるから伝える~
②DVD 「イマジネーション」
③グループワーク
3.講 師 城南区役所生涯学習推進課
人権学習推進員 杉山 大樹氏
講師紹介と学習会の進め方について
グループ討議の一コマ
皆さん,和やかななかにも活発に話し合っています
現代を生きる私たちが使っている日常の言葉も,曾祖父母や祖父母が使っていた江戸時代や明治時代の言葉が受け継がれています。
私たちも,子ども・孫へ言葉を伝承していく責任があります。
学習会の終わりにあたって,杉山先生の講評
登録:
投稿 (Atom)