2016年10月7日金曜日

ななくまあそびのひろば

平成28年度 『お月見会』
 
 長いと思っていた夏休みもあっという間に終わり、2学期が始まりました。
七隈公民館の子どもの健全育成関連事業 ”ななくまあそびのひろば” も、平成15年度から始めた恒例の『お月見会』で2学期のスタートです。
 今年の ”中秋の名月・十五夜(旧暦8月15日)” は9月15日(木)ですが、公民館の『お月見会』は少し遅れて24日(土)に開催しました。
      
  
 1.日  時  9月24日(土) 10:00~

 2.場  所  七隈公民館 講堂

 3.講  師  谷村幸子さん   

 4.参 加 者  七隈小学校児童  27名


 『お月見会』ってなあに?
      
・なぜお供えものをするの?

・月見団子はいくつ?なぜススキ?

・秋の七草?

       (花瓶に活けてる「秋の七草」は、江藤主事の労作)
        


お話し会(紙芝居・絵本読み聞かせ)
              
 〇お話し  
 〇紙芝居  「麦の穂との約束」

        お話しをしてくださる方  谷村幸子さん

各班に分かれて
  わたしの夢・ぼくの夢・願いごとを考えています
          

いごとや夢、やって見たいことなどを絵や文字で書いています。

     「とび箱がとべるようになりたい」
     「家族みんなが健康でしあわせにくらせますように」
     「本物の人工衛星をつくりたい」

  などの願いごとに交じって

     「戦争がなくなりますように」
     「これからずっと平和でいられますように」
             
  と平和の尊さへの願いごともたくさんありました。



  各グループごとに、「願い事」や「夢」を、

    「お月様にお願い」のボードに貼り付けています

             
お月さまへ、子供たちの色んな「夢」や「願いごと」が
 たくさんできました。
                 
~ 願いが叶うといいですね! ~ 



  「願いごと」や「夢」などをボードに張り付けた後で、
          
  子どもたちは谷村さん手作りの”お団子”を美味しくいただいて、
  帰っていきました。